2021-10-12 第205回国会 衆議院 本会議 第4号
公明党は、発災後、被災地の声を伺い、提言を取りまとめ、盛土の全国総点検の実施や盛土に関する規制の見直しなど、原因究明と再発防止を全力で進めるよう、政府に対し強く要請をいたしました。 これを受けて、政府は、盛土による災害防止に向けた取組方針を示し、点検状況等を踏まえた対応策を検討するとしております。
公明党は、発災後、被災地の声を伺い、提言を取りまとめ、盛土の全国総点検の実施や盛土に関する規制の見直しなど、原因究明と再発防止を全力で進めるよう、政府に対し強く要請をいたしました。 これを受けて、政府は、盛土による災害防止に向けた取組方針を示し、点検状況等を踏まえた対応策を検討するとしております。
特に、本年七月に与党からいただいた御提言も踏まえ、ALPS処理水、帰還困難区域、国際教育研究拠点などの重要な課題に全力を尽くしてまいります。 東北の復興なくして日本の再生なしとの強い決意の下、閣僚全員が復興大臣であるという意識を共有し、内閣の総力を挙げて取り組んでまいります。 防災・減災、国土強靱化についてお尋ねがありました。
こうした問題意識の下で、七月以降、専門家に御検討いただいてきたところ、先般、九月三日に新型コロナ分科会より、ワクチン接種が進んだ段階での提案としてワクチン・検査パッケージについて御提言をいただき、これを踏まえて政府において考え方を取りまとめたところでございます。
○政府参考人(柳樂晃洋君) 九月三日に新型コロナ分科会からワクチン接種が進んだ段階での提案としてワクチン・検査パッケージが提言をされました。その中で、ワクチンの接種済証等を活用するに当たりまして、時間経過による感染予防効果の低減も考慮して、最後のワクチン接種後から一定期間のみ有効とすることも考えられる旨、考え方をお示しいただいたところでございます。
だから、我々は国民の声として皆さんに具体的な提案、提言させていただいているんです。そのことを強く申し上げて、我々としてもしっかりと、また今後とも引き続き具体的な案、対策を持って政府・与党に対策、要求、提言させていただきますので、責任持って対応いただくことを重ねてお願い申し上げて、今日の質疑終わりにさせていただきます。 ありがとうございました。
いずれにしましても、分科会で提言を受けたワクチン・検査パッケージにも抗原定性検査が盛り込まれておりますが、技術実証などを通じて、その活用方法について検討してまいりたい、こういうふうに考えてございます。
○尾身参考人 私は、日本政府への提案は、私の提言というか考えは、テドロス事務局長の言っていることは分かります。したがって、私は、日本には、オール・オア・ナッシングじゃなくて、日本の、三回目が必要であればやる、早く二回目を終えて。と同時に、やはり国際社会の一員として、できるだけ、もう既に日本は台湾にやっていますよね。
それでは、質問に入りたいと思いますが、私ども国民民主党は再三にわたってコロナ対策をいろいろ提言してまいりましたが、先般、九月七日に子供たちへのコロナ対策を提言をさせていただいたところでございます。本日は、感染が五倍にも増えている児童生徒、子供のコロナ対策について、幾つか質問を申し上げたいというふうに思います。
いずれにしましても、そうした点も含めて、分科会で提言されましたワクチンと検査のパッケージについても、データをしっかり分析をしながら、諸外国の例も参考にし、そして技術実証なども通じて具体化に向けて検討を進めていきたいというふうに考えております。
○国務大臣(西村康稔君) 新学期が始まって、子供たちへの感染、これを最大限警戒しなきゃいけないという点につきましては全く御指摘のとおりで、専門家からも私どもそうした提言を受け、文科省を中心に対応してきているところであります。学校での先生方への検査なども含めて充実をさせているところであります。
○西村国務大臣 まさに、頭を打っただけなのに診察が受けられないというのはあってはならないことでありますので、今回の専門家の提言の中でも、いわゆる一般医療に影響がどれだけ出ているかをちゃんと見て判断するようにということで、救急搬送の困難な事例がちゃんと減少しているかということ、搬送できない事例が増えていないかということはちゃんと見るようにということで言われております。
その上で、ワクチンを受けられない方の場合に、検査を受けて、陰性証明を活用するというのが諸外国でも行われておりますし、専門家の皆さんからも御提言をいただいているところでありますので、組み合わせながら、ワクチン接種された方、あるいは、そうでない方は陰性証明、それも、PCR検査なり抗原検査キットをうまく活用しながら、そうした枠組みを今後専門家の提言を踏まえて政府内で検討していきたい、具体化を進めていきたいというふうに
緊急事態宣言下でもワクチン接種済みを条件に行動制限を緩和するとのことでありますが、一方で、全国知事会の方からは、日本版のロックダウンの提言もなされております。 緊急事態宣言を延長しておいて、セットで緩和方針が出てくる。これは、国民の目にはどういうふうに映るのか、誤ったメッセージを与えてしまうのか、タイミングとして適切なのか。西村大臣はどうお考えでしょうか。
私の立場でいえば、今の足下の感染拡大を抑える、あるいは医療提供体制確保する、このことに全力を挙げていきたいというふうに考えておりますが、御指摘の法制的な措置につきましては、これ、ロックダウンの法制を求める声も、あちこちからいろんな提言もいただいておりますけれども、人によってどの範囲のことを言っているのか、これは必ずしも明確ではない部分、それから海外も様々なやり方をやっております。
そして、大阪では、関西経済連合会が、野戦病院を、体育館等々を利用して、これは行いますじゃなくて提言をしたわけでございます、まだこれは決まっていないと思いますけれども。そして、我が船橋市では、今、ホテル療養、軽症者ではございません。今、看護師が常駐して、酸素も入れている状態、つまり、もう病院化しているんです。
我々もかねてより提言をしておりましたけれども、なかなか聞く耳を持っていただけなかったというのは残念でございます。 先ほど大臣の話でも、これから感染が広がるのか収まるのかも分からないとか、あるいはほかの国でロックダウンしてもなかなか収まらないと。これはもうお手上げ宣言みたいな話じゃないですか。 もうちょっと専門家が、いろいろなシミュレーションを出していますよね、分科会の方も。
先立つ先週の十二日でありますが、感染症の分科会の方から、期間限定の緊急事態措置の更なる強化ということが提言をされたわけであります。東京都の人流の五割削減ということも目標に据えながら、前例にとらわれない思い切った措置をすべきだという御提言でありました。
ほぼ時間がなくなってまいりましたので、一つ提言をしてみたいと思うのであります。 GoToトラベルとかというのは、現状GoToキャンペーンにしか使えないわけであります。他方で、医療の逼迫体制とかほかにも、あるいは生活困窮者とかも含めて、もろもろ手が足りていないところがある。だが、残念ながら今は予算の縦割りの関係がございますので、省庁を横断して物事を使えません。
会長が提案しました、提言しましたお盆の人出五割減も実現しておりません。 もう打つ手なしに見えるんですけれども、会長、いかがでしょうか。
八月十二日に新型コロナウイルス感染症対策分科会が公表した提言では救える命が救えなくなるような状況にもなり始めているとされており、政府としても極めて強い危機感を共有をしております。
六月十七日のこの委員会で、緊急事態宣言を解除する際に、オリパラを開催するに当たって感染拡大をいかに抑え込めるかが最も重要だと大臣に提言をいたし、大臣からも、いつものごとくあれやこれやといろんな対策メニューを並べて、しっかり対応し感染拡大を抑えると答弁をいただきました。 オリンピック中の感染大爆発、そしてパラリンピック前の今が最大の感染拡大です、大臣。
あわせて、国民の皆様に分かりやすい具体例を挙げながら、買物を二回を一回にしてくださいとか、テレワークも、できれば、やっていない企業も、五日のうち一日から始めて、二日はやっていただくようにとか、そうしたことにIT補助金などの支援も行いながら、そうした取組、協力を得ながら、何とか人と人との接触、人流は五割減るようにという専門家の提言をしっかりと受け止めて、対応していければというふうに考えております。
これは、実は、六月十八日に専門家の皆さんの提言の中でもこういった提言がなされておりまして、地元の自治体や保護者の同意を得た上で小学生を招くことも一つの選択肢として考えられるということで、小学生ということで、管理をされた形で、終わった後、どこかに行って食事したりなんかということはないということでありますので、その範囲でやれれば、専門家もこれは一つの選択肢として考えられるという指摘をいただいているところであります
○佐藤(英)委員 最後に、分科会で、東京都の人流を七月前半の約五割へと提言をなされましたけれども、医療現場が直面している危機感を国民に共有してもらう強いメッセージが必要と思います。見解を伺います。
ちょっと時間ないので、我々は、これ改めて撤回をして、重ねて、そしてもう一度しっかり専門家の皆さんと、やるべき対策を我々ずっと提言してきましたよ。じゃ、我々の提言聞いてください、ちゃんと。昨日も我々提言行っているよね、大臣のところに。しっかり聞いてくださいよ。何か、あたかも我々が提言していない。提言しているのを聞かないのはあなたたちじゃないですか。
公明党は、昨日、これらの制度の申請期限を延長すること等を内容とする緊急提言を行いました。長引くコロナの影響で苦しんでいる人々を断じて取り残してはなりません。困窮者支援について、現場の実態を十分に踏まえた機動的対応を強く求めます。西村大臣の御答弁をお願いします。
それで緊急事態宣言をもう出さなくてよくて、時短協力金とか払わなくてよくなればよっぽど安上がりですから、私はこれを一番に力を入れてやるべきだと提言をいたします。 それでは、次の質問へ入ります。 ずっと取り上げている総合支援資金、生活困窮者自立支援資金についての要望書を大臣、副大臣、政務官、それから厚労委の理事の皆さんにも配らせていただきました。
○中西副大臣 大変たくさんの御提言をいただきましたけれども、それぞれについては、これまでも伊藤副大臣と累次御議論されているというふうに承っております。 百兆円という金額を御提示され、大変大きな金額だというふうに思います。
しかし、既に有効性の高いワクチンが接種される中で、偽薬を用いた手法は倫理的にも困難になっており、後発ワクチンの試験の在り方が、公明党の提言もあって、薬事規制当局の国際連携組織、ICMRAで議論をされてきました。 その結果、接種後の中和抗体価などを指標に既存ワクチンと比較して有効性や安全性に遜色がないかを評価する非劣性試験を用いる方向で準備を進めて差し支えないとの見解が示されたわけであります。
トータルな全体像というのは誰も示す余裕がなかった、一生懸命頑張っていましたけど余裕がなかったということで、我々、必ずしも依頼されたわけではないですけれども、我々専門家が少し、今このコロナの病気はどういうことでこれからどうなるというようなことを、トータルピクチャーを出さないとなかなか難しいんじゃないのかということで始まって、ところが、だんだんとそれで記者会見をやるように求められたりして、何回も頻回に提言
そして、この前渡しをするということ、先ほどからも出ておりましたが、今も大臣触れられましたけど、日本維新の会はかねてから事後審査方式でやれということを提言をしてまいりました、政府に対して。
酒類提供体制、サイエンス、テクノロジーは酒類提供体制ではありませんけれども、国民が安心して様々な生活をしていけるためにという提言だと思いますけれども、尾身参考人は、お金の支援と認証制度、加えて予備費を使って検査体制拡充を強く求めているということで、これら対策についてまだ国として取るべき対策が取られていないという認識でこういう提言がされたと思いますが、所見をお伺いをいたします。
七月十一日に知事会が、緊急事態宣言の再発出等を受けた緊急提言ということで二十一ページの提言を作っておられますけれども、その中にワクチンの項目があります。ちょっと読ませていただきます。
いずれにしましても、それぞれの自治体の判断もあるかと思いますし、また、申し上げれば、専門家の有志の皆さんは、子供たちがしっかりと管理された形で、感染リスクの少ない形でやれれば、そこは子供たちは観戦というものがあり得るのではないか、こういった提言、提言の中にはそうした御指摘も書かれているところであります。
六月十八日に、尾身会長、このオリパラ感染拡大リスクに関する専門家の提言、発出されました。我々も一対一でここで議論させていただきましたが、ここに書いてあります。感染拡大、医療逼迫の予兆が探知される場合には、事態が深刻化しないように時機を逸しないで無観客とすること、そしてこれをIOCに伝えていただきたいというふうに書かれています。 IOCにこれ届けました。
○政府参考人(十時憲司君) 議員御指摘の提言につきましては、組織委員会に確認いたしましたところ、組織委員会からIOCに共有されたということを報告を受けております。また、IOCにおいて同提言についての公式ステートメントといったものは発表されていないと承知をしております。 いずれにいたしましても、政府としては、引き続き、安全、安心を最優先に、内外の感染状況も注視しながら取り組んでまいります。
次に参りますと、時間があと十分しかないので、オリンピックについて申し上げますと、先ほども枝野代表から質問がございましたけれども、これは尾身先生に、いろいろ提言をかつてされましたので尾身先生にお伺いしたいんですが、オリンピックについて、これは仮に今からでも中止あるいは延期ということが政府も含めて可能であるということであれば、科学者としては、やはりオリンピックはやらない方がよりベターだというふうに考えられますか
是非、専門家の立場からも強く提言していただきたいと思います。 そして、昨日、羽田空港を見に行ってまいりましたけれども、総理も羽田空港に行かれて、オリパラ関係者と一般のお客さんは、完全に一般の方と離れて接触しないような対応になっていた、こういうふうにおっしゃったんですが、全然違います、ざるでした。
○宮本委員 矛盾したメッセージを出さないということが極めて大事だというお話もありましたけれども、専門家の皆さんの先月の提言では無観客が望ましい、それが一番リスクが低いんだということが提言されてきました。 今日議論になっておりますけれども、報道では、オリンピック、無観客なのか、それとも小規模の会場には観客を入れるのか、こういう議論がされている。